将来のお金が漠然と不安なとき、最初から正確な答えを出そうとすると、かえって動きにくくなることがあります。
このFAQは、問題がまだ特定されていない人が、次に何を調べるべきかを見つけるための入口です。
現在地を確認する
まずは、今の家計の現在地を確認します。
- 毎月の手取り
- 毎月の生活費
- 預貯金
- 投資等の金融資産
- 借入
- 毎月残る金額
将来の予定を書き出す
次に、これから起こりそうな出来事を並べます。
- 子どもの進学
- 住宅
- 車
- 転職・独立
- 収入減少
- 退職
- 老後
- 親の介護
- その他大型支出
「分からない」を特定する
将来のお金が不安なときは、「全部分からない」と感じやすくなります。
ただ、実際には分からない場所を分けられることがあります。
- 金額が分からない
- 時期が分からない
- 今の家計で足りるか分からない
- どこから調べればよいか分からない
- 夫婦や家族で共有できていない
どこが分からないのかが見えると、次に調べるテーマを決めやすくなります。
時期と出来事を並べる
まずは簡単な表でかまいません。
| 時期 | 予定 | 金額 |
|---|---|---|
| 2年後 | 車 | 未確認 |
| 5年後 | 進学 | 未確認 |
| 10年後 | 住宅修繕 | 未確認 |
| 退職後 | 老後生活 | 未確認 |
この表は、未来を正確に当てるためのものではありません。
漠然とした不安を、確認できる項目に分けるためのものです。
どこから確認するか
家計そのものが問題に見える場合は、節約しているのに、お金が貯まりません。何を確認すればいいですか?を確認してください。
教育費が不安の中心にある場合は、教育費は、いつから準備を始めればいいですか?が次の確認先になります。
NISAや投資への不安が大きい場合は、NISAを始めたいのですが、損をするのが怖いです。どう考えればいいですか?で、怖さの中身を分けて考えます。
関連note
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この記事では、3年後・5年後に起こることを並べながら、将来のお金を具体化する考え方を紹介しています。