内部統制を増やす前に、「何を守りたいのか」を決める
内部統制は、承認やチェックを増やせば強くなるわけではありません。何を守るのか、どのリスクを許容しないのかを決め、「リスク→統制目的→具体手続」の順で設計する考え方を整理します。
内部統制は、承認やチェックを増やせば強くなるわけではありません。何を守るのか、どのリスクを許容しないのかを決め、「リスク→統制目的→具体手続」の順で設計する考え方を整理します。
内部統制は、不正を完全になくすための仕組みではありません。大切なのは、不正やミスを「起こりにくくする」「見つける」「見つけた後に修正する」こと。ルールを増やす前に考えたい、内部統制の基本的な設計思想を整理します。
経費精算の内部統制は、承認を増やすことではありません。申請・確認・承認・支払・記録の流れを分解し、ミスや異常に別の工程で気づける仕組みをどう設計するか。小規模企業でも使える考え方を具体例とともに解説します。