本の紹介
- タイトル:頑張る前にやってること
- 著者:本田直之
- 出版社:大和書房(2020年発売)
- テーマ:目標設定、行動計画、タスク設計のコツ
なぜこの本を手に取ったか
「この先、どう進もうか」「何を軸に選べばいいのか」
そんな悩みを抱えていた時期に、このタイトルが目に留まりました。
当時は、noteやChatGPTなどを始める前。
自分の未来に向き合うために、
「決断のために必要な情報」や「途中で挫折しないための準備」を知りたくて手に取りました。
読んで印象に残ったこと・気づき
この本は、行動タイプを大きく4つに分類し、
それぞれに合った「傾向と対策」を示してくれます。
特に印象的だったのは──
「タイプを見誤ると、長続きしない」
「自分に合わない目標設定は、未来の挫折を呼ぶ」
そんなメッセージでした。
“自分のやり方”を見極めることが、成功への第一歩。
目から鱗が落ちる感覚でした。
今の自分にどう影響しているか
私は【長期×処理型タスク(カメXビジネスマン)】に分類されました。
まさに今、takebycや経営の余白を
コツコツと積み上げていくスタイルに自然につながっています。
焦らず、着実に。
一歩ずつ歩み続ける力を、
この本に気づかせてもらいました。
こんな人におすすめしたい
- 「何か始めたいけど、続くか不安…」という人
- 「目標を立てても、途中であきらめてしまう」経験がある人
- 「自分に合った努力の仕方を知りたい」人
──
頑張る前に、
自分に合った“スタイル”を知っておきたい。
そんなあなたに、ぜひ読んでほしい一冊です。