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2025年

部長とCFOを兼任してみたら、人格のパーティが始まった件

管理部門の部長と、同じ部門を管掌する役員(CFO)を兼任していた時期がある。 > 文字にすると何とも合理的。ラインと経営をつなぐ、スピード感あるマネジメント。…いやいや、社長、一人二役は想像以上に酷です。 会議では「君たちの声をもっと上に届けるべきだよ」と部長として言い、 30分後の取締役会では「現場が…現場が…」とCFOとして歯切れ悪く報告する。 続きをみる

【導入事例】数字偏重から脱却──「挑戦」と「支援」に光を当てた人事評価制度の再設計

“成果=数字”だけの評価で、挑戦が埋もれていませんか? この事例では、ある企業が「新規事業の企画立案」「支援行動」「失敗からの学び」までを正当に評価するために、制度を抜本から見直しました。制度導入時の反発とその乗り越え方も含めて、具体的にご紹介します。

【経営と数字のリアルシリーズ 第2章-2】法人事業税(外形標準課税)とは?──「儲かってなくても払う」税金

経営者やCFOを目指す皆様、法人税に続き、今回は「法人事業税」を取り上げます。この税金は、利益がなくても課される「外形標準課税」が特徴で、資金繰りに大きな影響を与えます。専門用語を最小限に、初心者でも実務で使える視点で解説します。会社の「稼ぐ力」を守り、賢く税務を管理するための知識を一緒に身につけましょう! 1. 法人事業税の基本概念 法人事業税とは、会社が事業を行う「権利」に対して都道府県に納め […]

【経営と数字のリアルシリーズ 第1章-3】キャッシュフロー計算書(CF)とは?──お金の“流れ”を見る表

キャッシュフロー計算書とは? キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement:以下CF)は、企業のお金の“流れ”を映し出すツールです。 損益計算書(PL)が利益の“発生”(例:売上計上)を、貸借対照表(BS)がお金の“蓄積”(例:資産や負債の残高)を表しているのに対し、キャッシュフロー計算書(CF)は『いつ、どこで、どれだけお金が動いたか』(例:入金や支払いのタイミング)を現金ベー […]

>この場所に込めた願い

この場所に込めた願い

あなたの歩幅で、あなた自身の言葉を見つけられますように。
この場所が、考える力と寄り添いのきっかけになりますように。

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